2013/04/25
こんにちは、亮太朗です。
東京・表参道は新緑が鮮やかになってきています。
これから梅雨入りまでの1ヶ月半くらいは気持ちのいい季節ですね。
その表参道にはいたるところに行列が。。
パンケーキにポップコーンにアイドルショップに…
自分が行列に並ぶことがないので「なぜ?」と思ってしまうのですが、
そこには理由があるようです。
電通の調査によれば、「どんなときに行列に並んでしまいますか?」という問いかけに対し、
1、おいしいもの、いい物など並ぶ価値があるとわかっているとき
2 評判を聞いたり、流行ったりしていて自分も試したいとき
3 限定で、そのときにしか手に入らないとき
あたりが回答の上位に入って来るようです。
でも、「行列に並ぶのが好きか?」という質問に対してYESはたった18%
並びたくはないけど価値や目的によっては意外と強い意志を持って並んでいる、もしくは並ばざるを得ないといったところでしょう。
また、行列は「同調行動」のひとつでもあるようで「ほかの人がやっていることと同じことをしたい」という欲望も満たしているんだとか。
「何かいい事があるんではないか?」とついつい行列に並んでしまっている場合もあるのかもしれませんね。
では美容室の場合はどうなんでしょう?
「行列のできる美容室」
なんかピンとこないですが、ちょっと雑に扱われそうですね。
時間に対してシビアな今の時代、仮に美容室に行列ができたとしても「並んでいるお客様向けの適切なサービス」なんていうのも考えなくてはならないのでしょう。
BELPAは並んでいただかなくてもいいように予約制ですので(笑)