こんにちは。





大月です。











先日、のりさんこと木梨憲武さんの上野の森美術館に絵画展示会へ行ってきました。











お笑い界の最先端で活躍する傍ら、20年に渡る芸術活動されています。





本格的に絵画を描き始めたのは、バラエティー番組の「とんねるずの生ダラ」。がきっかけだそうです。





平日ですが大行列です。




主に、木や花がモチーフで、心象風景を素直の描きだした絵日記のようなものと評されています。






カラフルで自由な作品は観ているだけでポジティブになれる明るいオーラに満ちています。





ハワイにも画廊があってそこで感じる大地や海、空から受ける最高の気と景色が原動力になっているとコメントがあり、





納得!





配色がかなりポイントになっていると思いました。





人は同じ画を観ても、絵画のタイトルで印象が誘導されてしまう場合もあるようで、　作品にはタイトルがなく飾られているもの印象的でした。





今回は全国5箇所で個展を開催するようです。





どの作品を見ても気分が上がり、パワーのもらえる作品が展示されているので、機会がありましたらぜひ観にいってみてください。